WEKO3
アイテム
農産物の地域ブランド化研究の動向と展望
https://doi.org/10.34356/00000799
https://doi.org/10.34356/00000799116a830b-a332-4100-b4ff-3fc8932947cd
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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農産物の地域ブランド化研究の動向と展望 (482.9 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2022-03-18 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 農産物の地域ブランド化研究の動向と展望 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.34356/00000799 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
別タイトル | ||||||
その他のタイトル | The Reviews of Study on Local Branding of Agricultural Products | |||||
著者 |
嶋本, 貴瑛
× 嶋本, 貴瑛 |
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著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 10904 | |||||
姓名 | SHIMAMOTO, Takae | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本研究では、農業経済学分野と地理学分野における農産物の地域ブランド化研究を整 理し、成果と課題をまとめる。そして、地理学的アプローチにより今後の研究視点を明 らかにすることを目的とする。農業経済学分野では、ブランドの価値の測定や成立条件 の解明から、ブランド化の実態や経済的効果が明らかにされていた。一方、地理学分野 では、地域特性や地域差、空間スケールに注目し、実態と課題、生産者や地域への経済 的効果が明らかにされていた。研究課題は、多様な地域ブランドを類型化し、成立条件 の一般化を行うこと、経済面以外の地域社会や環境へのブランド効果を明らかにするこ とであった。これらの成果を踏まえ、地理的視点による今後の研究アプローチを4点あ げる。1点目は地域的差異に注目すること、2点目は社会関係に注目すること、3点目は 地域スケールに注目しブランド認証の効果を検証すること、4点目は地域社会や地域環 境に注目しブランド化の波及効果を検証することである。これらの地理学的視点により、 研究課題を明らかにしていくことが、増加する地域ブランド化の現象を捉える上で重要 である。 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 都留文科大学大学院 | |||||
書誌情報 |
都留文科大学大学院紀要 en : 都留文科大学大学院紀要 号 26, p. 69-84, 発行日 2022-03-01 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1880-1439 | |||||
NCID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA11162950 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |