@article{oai:tsuru.repo.nii.ac.jp:00000509, author = {市川, 桂}, issue = {91}, journal = {都留文科大学研究紀要, 都留文科大学研究紀要}, month = {Mar}, note = {都留文科大学では、平成30年度より複数の北欧の教員養成系大学から留学生を受け入れてグローバル教員養成プログラムを展開している。そのプログラムを構成する取り組み として、全員を対象としたオリエンテーション・ワークショップと、希望者を対象としたインターンシップを開講し、日本の教育について学ぶ機会を設けている。本稿では、初回オリエンテーション・ワークショップを概観するとともに、インターンシップを受講した学生の省察レポートの分析を通じて、文化的差異を考慮して日本の教育についての基礎的な情報およびインターンシップに即した知識を提供することと、日本の多様な教育現場を体験できるインターンシップを開発していくことが重要であることを明らかにした。また、子どもたちと交流できる授業参加の機会をより増やしていくことなど、次年度以降の課題を示した。}, pages = {27--35}, title = {北欧との文化的差異を考慮した留学生受け入れプログラムの検討─ T-SAPグローバル教育インターンシップに焦点をあてて ─}, year = {2020} }