@article{oai:tsuru.repo.nii.ac.jp:00000455, author = {早野, 慎吾 and 宮田, 好恵 and 松井, 洋子}, issue = {88}, journal = {都留文科大学研究紀要, 都留文科大学研究紀要}, month = {Oct}, note = {近年、日本のマンガが世界で認められ、マンガ研究が盛んに行われるようになった。平 成12年には文部科学省の『教育白書』に日本の代表的な文化としてマンガが記載された が、それをきっかけに、教育の世界にもマンガが取り入れられるようになってきた。平成 14年度施行の中学校学習指導要領にも「漫画」ということばが取り入れられるに至った。 「まんがの方法」(『ひろがる言葉 小学国語5 年下』教育出版)のような小学校の国語科教 材もある。 マンガは児童にとって娯楽としてなじみ深く、関心も高い。そのマンガを利用すること によって、効果的に日本語リテラシーを育成することができる。本研究では、マンガを教 材として、セリフ、オノマトペ、効果背景等の項目に着目した指導方法を提示する。}, pages = {27--38}, title = {マンガを活用した国語教育( 2 )─ 授業実践から ─}, year = {2018} }