@article{oai:tsuru.repo.nii.ac.jp:00000447, author = {岡部, 真理子}, issue = {87}, journal = {都留文科大学研究紀要, 都留文科大学研究紀要}, month = {Mar}, note = {外国人留学生の学業面・生活面全般にわたって支援をする日本人チューターは、留学生 にとっては留学生活になくてはならない非常に大きな存在となっている(岡部 2011、 2014)。留学生とチューターとの交流を見ていると、チューターが留学生の支援や交流を 通して大きく成長していることに気づく。本研究では、アジア圏からの留学生を支援する チューターが、支援活動を通して何を学んだのかを調査した。  同時期にアジア圏チューターのチューター長、副長を経験した2 名の学生にPAC 分析 を用いてチューター活動に関する意識構造の分析を行った。2 名とも、チューター活動を 通して豊かな経験をし、成長したことが分かった。これまでの先行研究で指摘されていた 異文化理解や人格的成長の側面のほか、本学でのチューター制度に関係していると推測さ れる項目も抽出された。}, pages = {297--315}, title = {留学生を支援する日本人チューターの学び ─ PAC 分析を用いたアジア圏チューターの事例から ─}, year = {2018} }