@article{oai:tsuru.repo.nii.ac.jp:00000415, author = {岡野, 恵司 and 滝井, 章 and 谷合, 弘行 and 寺川, 宏之 and 山中, 聡恵 and 吉岡, 卓}, issue = {86}, journal = {都留文科大学研究紀要, 都留文科大学研究紀要}, month = {Oct}, note = {大学入試改革の動きと平行するかのように、次期学習指導要領では「アクティブラーニ ング」という用語が大きくクローズアップされている。その趣旨は「生徒の将来に役立つ 力をつける学び、社会で求められる力を育てる学び」と言えよう。これを数学の授業にい かに具現化するかが重要となる。そしてその数学の授業への具現化が、学習指導要領の改 訂に伴って行われる評価の観点の変更点──「関心・意欲・態度」「思考力・判断力・表 現力」「知識・理解」「技能」という4 観点から「主体性・人間性」「思考力・判断力・表 現力」「知識・技能」の3 観点に絞られる──につながると言える。本論文では、生徒一 人一人の将来につながるアクティブラーニングの精神に立った数学の授業のあり方につい て、実際の授業をもとに述べる。}, pages = {31--47}, title = {アクティブラーニングの精神に立った数学授業}, year = {2017} }