@article{oai:tsuru.repo.nii.ac.jp:00000376, author = {寺川, 宏之}, issue = {83}, journal = {都留文科大学研究紀要, 都留文科大学研究紀要}, month = {Mar}, note = {この概説は、主に代数幾何学に現れる三角圏や導来圏の性質についてまとめた一連の研 究ノートの第4 部であり、今回は三角圏の許容部分圏に関して解説する.許容部分圏はt- 構造の貼り合わせや代数多様体上の(代数的)偏屈層を定義するために必要となる重要な 概念である。 第2 節において随伴関手の定義と基本性質を、第3 節と第4 節では研究ノートの第3 部 に対する補足として加法圏と三角圏の局所化を解説する.最後に第5 節では許容部分圏の 定義を与え、その性質と三角圏の半直交分解との関係について解説する。, 研究ノート, Research Notes}, pages = {133--156}, title = {Triangulated Categories IV: Admissible Subcategories}, year = {2016} }