@article{oai:tsuru.repo.nii.ac.jp:00000348, author = {黒崎, 茂樹}, issue = {81}, journal = {都留文科大学研究紀要, 都留文科大学研究紀要}, month = {Mar}, note = {本論文では、アカデミアにおける私物情報端末の授業利用(BYOD to Class)の現状を 整理し、都留文科大学において学生の私物情報端末を授業で利用する施策が展開できるか について議論した。アカデミアの現状については、全国の国公私立大学と公的研究所1,230 機関を対象にした大規模調査「アカデミッククラウド環境構築に係るシステム調査」の研 究成果報告書(九州大学(2014))ならびに「学生PC 必携化」施策を全学的に推進して いる九州大学の事例を分析対象とした。これらの分析・議論を踏まえ、( 1 )都留文科大 学の現状においては、全学的に私物情報端末の授業利用を推進する段階にはなく、( 2 ) 学生に私物情報端末を授業において利用させたいと希望する個別教員や個別学科単位で、 学生が所有する私物情報端末を授業で利用する取り組みを進めることが適切であると結論 づけた。}, pages = {165--185}, title = {私物情報端末の授業利用}, year = {2015} }