@article{oai:tsuru.repo.nii.ac.jp:00000337, author = {寺川, 宏之 and 大野, 真裕}, issue = {80}, journal = {都留文科大学研究紀要, 都留文科大学研究紀要}, month = {Oct}, note = {この研究ノートは、主に代数幾何学に現れる三角圏や導来圏の性質についてまとめた一 連の研究ノートの第2 部である。今回は、代数幾何学においてホモトピー圏から導来圏を 構成するために用いられる重要な概念である圏の局所化に関する概説である。  第2 節において圏の局所化の定義を与える。第3 節では圏の局所化を構成するために 必要となる乗法系の定義とその基本性質を解説する。第4 節では与えられた圏の乗法系か ら局所化と呼ばれる新しい圏を構成する。最後に、第5 節において飽和乗法系について解 説する。, 研究ノート, Research Notes}, pages = {155--174}, title = {Triangulated Categories.Ⅱ:Localization of Categories}, year = {2014} }